レンタカービジネス

今日は、久しぶりにレンタカーを利用しました。

個人的にその安さにびっくりしたので、そこら辺を調べてみたいと思います。

 

今日利用したのは「ニコニコレンタカー」。

コンパクトカー12時間で2,500円。

ニッポンレンタカーだと6,500円。

価格差は半値以下。

正直、予約しようとしたときには、いろいろ時間だとかオプションとかで制限あるんだろうなあと思っていましたが、特にそんなこともなく、ニコニコレンタカーの窓口になっているガソリンスタンドでさくっと借りられました。

 

ニコニコレンタカーさんのHPによると、安心と安さの秘密としてこんな記載があります。

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走行性能が失われていないにもかかわらず、世の中から「不要」と烙印を押された低年式車をしっかり整備・補修し、クルマを利用したい人に、利用したい時だけ、低料金で利用できるサービスを提供したい──これが「エコロジー&エコノミーレンタカー」の理念です。

「クルマ離れ」とは、クルマ本体にかかる費用だけでなく、クルマにまつわる税金、保険、点検整備、駐車場費などの高額な維持費用に抑圧されたライフスタイルから解放されたいという、消費者の欲求の現れにほかなりません。 しかし「自由に移動したい」という人間本来の欲求もあります。この相反する欲求に対してどのように折り合いをつけるか、これがすべてのクルマユーザーの悩みです。

これを解決する有効な手段の一つとして、ニコニコレンタカーは誕生しました。
おかげさまで2009年春に登場して以降、店舗数もユーザー数も急速に拡大しています。

すなわち「エコ×エコレンタカー」の理念が、クルマを貸す人、借りる人ともに、多くの方からご支持をいただいた結果だと考えます。 そしてこのムーブメントをもっともっと拡大していくのが、ニコニコレンタカーの使命だと考えます。

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そもそも車が安いんですね。でも、周りでも10万キロ超えの車に乗っている人なんでザラにいますので、確かに走行距離が長いからと言ってそれほど心配になることもないですね。。。

 

今日私が乗ったスイフトだと、新車価格150万以上のところ、10万キロ超えの中古車だと20万~30万。

確かにこれで6分の1程度です。

 

そしてもう一つ書かれているのか下記のビジネスモデル。

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ニコニコレンタカーの店舗は、ガソリンスタンドや車両整備工業など車関連事業者が運営している店舗が数多くあり、驚かれる方も多いでしょう。

店舗や駐車場、スタッフやメンテナンス機能など、車関連事業者がもともと持ち合わせているほとんどのインフラをそのまま利用することにより、低価格の実現が可能となりました。

もちろん、車関連事業者ですので、車両の整備は設備・スキルともにプロフェッショナルです。

「既存事業との併存」は、「低価格」と「安全性」を両立する、ニコニコレンタカーの新しいビジネスモデルです。 どうぞ安心して、ニコニコレンタカーでのドライブをお楽しみください。

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簡潔に言えば設備投資がいらないってことですね。

 

ガソリンスタンドや自動車整備工場などは、自動車離れといわれてなかなか収益が厳しいのが実際のところです。

そこに、別な収益の柱を立てて、さらに本業とのシナジー(給油や整備)も起こす。

 

よくできたストーリーです。。。